ブランド洋食器 デルフト

オランダ王室が認めた温かい作風

洋食器ブランドでデルフトとは、一般的にロイヤルデルフトを指します。ロイヤルデルフトは1653年創業の王立デルフト陶器工房として、全て手作業で絵付けを行っているオランダの窯元のひとつ。会社名はポーレンスフレス社。
最古のオランダの窯はロイヤルティヒラー・マッカム工房で1594年から続いているというから驚きです。

ロイヤルデルフトが栄えた裏には、東インド会社の存在が大きく影響しています。1602年以降、日本や中国から磁器が輸入され始めると、その技術の高さに大きな影響を受けました。

デルフトは陶器窯でしたが、技術革新を経て、東洋磁器を真似た、しかし独自の陶器を完成させました。また1876年、デルフトブルーと呼ばれる青が開発されてからは、さらに東洋デザインを模したり、フェルメールやレンブラントの作品を投入するなどより一層活気付き、1903年、オランダ王室よりロイヤルの称号を得ました。

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