ブランド洋食器の並行輸入品について

並行輸入品がオークションやAmazonで売っている事への注意

今、並行輸入品がオークションやAmazon、ウェブショップでたくさん販売されています。
前提として、並行輸入品は必ずしも偽物ではありません
ただし、本物である保証もありません

並行輸入品とは、海外の正規店から購入したものを、独自の経路で仕入れ、販売するものをいいます。
「海外から入手しました」「海外より取り寄せます」「海外から発送します」というものはほとんどが並行輸入品です。

並行輸入品は正規品と何が違うの?

これはブランドによって異なりますので、難しい問題ですが、
・品質
・付属品
・検査されているかどうか

という3点が異なります。

日本で購入するブランド洋食器は品質が高い

ロイヤルコペンハーゲンなどは、日本基準という独自の基準を設けてあります。
本国で1級品とされたものでも、1つ1つ日本人が検査し、あえて2級品にするものも多々あります。
ですので、ロイヤルコペンハーゲンは日本の品質は世界のどこよりも高いと言えます。

これはロイヤルコペンハーゲンに限らず、日本のお客様は目が肥えている事は多くの工房に周知されており、特に出来の良いものが入荷される事が多いようです。

対して、海外で買い付ける並行輸入品の場合は、この品質よりも劣る場合があります。
気泡が大きい、または多い、小傷がある、少しガタつく。そうした事が起こりえます。

代理店は消費者保護の責務も負っていますので、クレームの元になるような品質はそもそも流通させません。

付属品が日本オリジナルである事が多い

例えばブランド紹介のパンフレットや、品質保証書など、日本代理店が制作したものが含まれている事が多々あります。とくに日本の贈り物文化に対応するため、各社オリジナルラッピングを施したり、ギフトカードやお墨付きなどを同封する場合があります。並行輸入品は海外から購入するため、こうしたものが無いか、または現地語である事があります。

食品衛生法の検査を受けています

日本代理店を通し、日本のショップで購入する商品は全て食品衛生法の厳格な検査を受けています。
言い換えると、日本の代理店は食品衛生法の検査を受けた商品しか取り扱う事ができません。

並行輸入業者もまた、食品衛生法の検査は必要です。
この検査無くして、販売用に食器類を輸入することは法律で禁じられています。

これは、作品ごと、またサイズ毎に受ける必要があるため、資金力のある代理店や販売店でなければ受ける事は困難なものです。
日本の正規店で購入する商品は安全性が確保されていますが、並行輸入品の場合は定かではありません。
もちろん本来は海外で販売されているものですので、使用には問題があるわけではありません。
正規店での購入商品については、厚生労働省のお墨付きを受けているもの、という事です。

並行輸入品は自己責任で!

並行輸入品は安く買えます。また入手困難な品物も手に入ります。
ですが、それが良い品質か、また本物かの保証はどこにもありません。
並行輸入業者の多くは、インターネットで海外の販売店を探し、相手の顔を見る事無く取寄せる事がほとんどです。その商品の現物を見る事なく届けられる品物には、少なくともリスクがつきまとう事をご理解の上でご購入ください。

できる限り、代表者が個人のショップからは避け、会社経営のショップ(株式会社などの表記があるショップ)や、実店舗のあるショップから購入しましょう。

最後に、本物か偽物かの判断は、個人では極めて困難であることもお伝えすることでお役に立てれば幸いです。

安心して購入できるブランド洋食器販売店はこちら
・創美
輸入ブランド洋食器専門店2本の剣
ボンドストリート楽天市場店
ユーロクラシクス銀座楽天市場店
ブランド洋食器の店ル・ノーブル

※50音順。ここに無いショップ様でも正規品取扱い店は多々ございますが、当サイトが自信を持ってお伝えできるショップ様のみ掲載しておりますことをご了承ください。

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